年月 | 2000年12月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 男体山 (860m)女体山 (876m) | |
行程 | 行き | 武蔵小杉(列車)目黒(列車)上野(列車)土浦(タクシー)筑波山神社 |
登山 | ・筑波山神社(0:40)弁慶茶屋(0:15)女体山(0:10)男体山(0:35)筑波山神社 | |
帰り | 筑波山神社(バス)筑波駅(バス)東京(列車)目黒(列車)武蔵小杉 | |
タイム | 1時間40分(コースタイム4時間10分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | − | |
コメント | 日本百名山の中で標高1,000m以下の山は2座しかありません。深田久弥が歴史で選んだという筑波山に登ってきました。 歴史が古いといえば、筑波山神社の境内に平成7年に建てた碑があり、それに「御鎮座2655年記念」という文字がありました。つまり、神武天皇が即位した皇紀元年(紀元前600年)からの歴史というわけです。まあ、これは大げさとしても、男体山・女体山ともに頂上には祠があり、神官もいる位ですから古くから信仰厚い山であることは間違いありません。 登りは比較的ハードといわれる筑波山神社〜弁慶茶屋経由の登山道を選びました。確かに急坂ですが、何分距離が短いので、さほどきつくはありません。登山道としては、私が下山に使ったケーブルカー沿いのルートが一般的のようです。 天気はまさに日だまりという印象で、良かったのですが、富士山までは残念ながら見えませんでした。 |