大日ヶ岳登山

年月2015年10月
期間日帰り
登った山水後山 (1,559m)鎌ヶ峰 (1,666m)
大日ヶ岳(1,709m)
行程行き新横浜(新幹線)名古屋(列車)岐阜<泊>(列車)美濃太田(列車)美濃白鳥(車)桧峠
登山・桧峠(0:45)ゴンドラ上(0:30)水後山(0:25)鎌ヶ峰(0:30)大日ヶ岳(0:40)いっぷく平(0:45)水道山(0:30)ひるがの高原
帰りひるがの高原(車)湯の平温泉(バス)美濃白鳥(列車)美濃太田(列車)岐阜(列車)名古屋(新幹線)新横浜
タイム4時間5分(コースタイム6時間)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 湯の平温泉
コメント 10月に入ったので、西の方で登れる山を探し、大日ヶ岳へ行ってきました。岐阜県でも郡上の方は今まで行ったことがなかったのですが、なかなかアクセスが不便ですね。まさか長良川鉄道だけで片道2時間かかるとは思いませんでした。美濃白鳥駅もタクシーが常駐するような駅ではなかったので、事前に予約しておいて正解でした。登り口は桧峠とし、バスのあるひるがの高原にする計画で登りはじめました。
 桧峠のルートはスキー場のゲレンデを延々と登るルートです。標高差も300m程度あるようでなかなかバカにできません。夏はゴンドラが動いているそうなのですが、今年は10/10で終了したと途中で会った方に聞きました。まあ、最初からゴンドラを使う予定はなかったんですけどね。
 ゲレンデを登り切ると普通の登山道に入って行きます。秋晴れの天気の良い日で、爽快な稜線歩きが楽しめました。水後山から見えるピークは大日ヶ岳かと思っていましたが、登ってみるとここが鎌ヶ峰で、頂上で漸く大日ヶ岳が見えます。距離はそこそこありますが、歩きやすいです。
 頂上に到着すると、多治見のグループ登山の人達でごった返していました。頂上での記念写真も順番待ちの状態で、なかなか落ち着いて滞在できる状態でもなかったので、早々に下山することにします。ダイナランドからのルートは登山者がとても多いようですね。私が使ったひるがの高原のルートも二十人以上は登山者がいました。
 この山は全行程携帯が通じました。郡上市内にあるからかもしれませんが、結構珍しいと思います。