年月 | 2014年12月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 畦ヶ丸 (1,293m)大界木山(1,246m) 菰釣山 (1,348m)石保土山(1,297m) | |
行程 | 行き | 横浜(列車)海老名(列車)新松田(バス)西丹沢自然教室 |
登山 | ・西丹沢(1:55)畦ヶ丸(0:45)大界木山(0:15)城ヶ尾峠(0:35)中ノ丸(0:30)菰釣山避難小屋(0:30)菰釣山(0:55)油沢ノ頭(0:50)石保土山(0:40)山伏峠(0:35)石割の湯(0:15)平野 | |
帰り | 平野(バス)富士山(列車)大月(列車)八王子(列車)新横浜 | |
タイム | 7時間45分(コースタイム10時間20分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 石割の湯 | |
コメント | 暮れも押し迫ってきていましたが、天候も良かったので、思い立って西丹沢へ行ってきました。丹沢は随分久しぶりで、畦ヶ丸は登っていなかったので一度登ってみたいと思ったのですが、改めて地図を見てみると、山中湖までの縦走が可能となっていたので、今回はそれでコースを設定しました。 結論からいくと山中湖まで行くことは出来たのですが、もともとロングコースなのに途中で足が攣ったりして十分なペースを稼げなかったことと、冬場で日没が早いこともあって、高指山までは行かずに山伏峠で下山し、残りを車道歩きとしました。 西丹沢自然教室までのバスは思ったよりも人が乗っていましたが、畦ヶ丸方面の登山者は私を含め3〜4人だけだったと思います。出発してからしばらくの間は丸太橋を渡りつつ沢を遡っていくのですが、この区間は決してわかりやすくはないです(標識や目印がパッとわかる場所にはあまりない上にハッキリした道がついているわけではないので)。1時間弱で山道に入りますので、その先は迷うことはないと思います。 登山道に雪は殆どありませんでしたが、菰釣山だけはどちらも登山道が北向きについていて、雪が解けずに残っており滑りやすくなっていたので、注意が必要だと思います。天候にも恵まれ、冨士山の美しい姿も眺められる充実した山行だったと思います。 |