扇ノ山登山

年月2012年10月
期間日帰り
登った山扇ノ山 (1,310m)
行程行き横浜(夜行列車)米子(列車)鳥取(車)八東ふるさとの森
登山・八東ふるさとの森(0:30)登山口(0:50)扇ノ山(0:25)登山口(0:20)八東ふるさとの森
帰り八東ふるさとの森(車)若桜<泊>
タイム2時間5分(コースタイム3時間5分)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 なし
コメント 帰省ついでの登山ですが、田舎が島根県松江市であることを考えると、氷ノ山・扇ノ山はほぼ限界の距離かもしれません。今回は趣向を変えて「サンライズ出雲」で米子経由としましたが、最近寝台列車に乗ったことがなかったので、あまりの変わり様に驚いた次第です。
 扇ノ山といえば、浜坂出身の加藤文太郎ゆかりの山という印象ですが、通常の登山ルートはそれほど長いものはないようです。私の取った登山道もかなり短いもので、時間の制約ありとは言え、若干短すぎたかもしれません。鳥取から八頭町の「八東ふるさとの森」までは1時間あまり。この先登山口までは車で入れるように聞いていましたが、途中無舗装の箇所を通るため、借りた軽自動車では段差をクリアできない懸念があり(すれ違ったトラックの運転手さんにアドバイスされました)、5分進んだところで大人しく歩くことにしました。
 登山口まで30分、非常に分かりやすいです。道はかなり整備されており、丸太の階段を辿っていきます。
 中腹を過ぎると笹の道となりますが、眺望は一か所を除いてはほぼなかったです。
 私の取ったルートでは途中の標識の設置位置がおかしいのではないかと思われる箇所がありました(扇ノ山山頂までの残り距離が0.6kmと書いてあったのに、更に進むと0.8kmに増えるところがあります)。
 山頂までは1時間かからず、他の登山客が2組いました。山頂にはしっかりした避難小屋もありました。