大菩薩登山

年月2000年11月
期間日帰り
登った山大菩薩嶺 (2,057m)
行程行き武蔵中原(列車)立川(列車)塩山(バス)大菩薩登山口
登山・大菩薩登山口(0:20)千石分岐(0:50)上日川峠(0:15)福ちゃん荘(0:40)雷岩(0:05)大菩薩嶺(0:25)大菩薩峠(0:20)フルコンパ小屋跡(0:55)赤沢渓谷(1:00)小菅バス停
帰り小菅(バス)奥多摩(列車)立川(列車)武蔵小杉
タイム4時間50分(コースタイム6時間50分)
同行者なし
宿泊
天候
温泉
コメント 咳が出て体調は万全ではなかったのですが、大菩薩へ登ってきました。8:00に登り始めて、13:00過ぎには小菅に到着していましたが、朝3:30出発の睡眠不足状態と体調を考えれば適当な距離だったと思います。
 何より、今回も天候は最高でした。大菩薩嶺の山頂は眺望が全くないので、少し手前の雷岩で富士や南アルプスを眺めながら昼飯と食べました。
 現在は確かに小菅や丹波の奥多摩方面へ下りる人が殆どいないようです。登ってくる人には数人会いましたが・・。理由はバスが殆どないことで、私も下山後1時間半バスを待ちました。驚いたのは登ってくる人の中にマウンテンバイクの人が3人もいたことです。確かに小菅は林道の奥に登山道があり、山道も木の根や石がごろごろしているわけではないのですが、流石にあの落ち葉だらけの細い道を自転車こいで登ろうとは普通思わないのではないでしょうか。
 小菅の林道の途中に「白糸の滝」というのがあり高さ35mで細長い滝が真っ直ぐにおちてきています。一般にいう白糸の滝の中ではレベルの高い方ではないかと思います。