年月 | 2000年11月 | |
期間 | 一泊二日 | |
登った山 | 瑞牆山 (2,230m)金峰山 (2,595m) 朝日岳 (2,579m)国師ヶ岳 (2,592m) 北奥千丈岳(2,601m)甲武信ヶ岳(2,475m) | |
行程 | 行き | 武蔵中原(列車)立川(列車)韮崎(バス)増富温泉(バス)瑞牆山荘 |
登山 | ・瑞牆山荘(0:25)富士見平(1:10)瑞牆山(0:50)富士見平(0:40)大日小屋(1:45)金峰山(0:10)金峰山小屋(泊) ・金峰山小屋(0:15)金峰山(0:35)朝日岳(0:35)大弛峠(0:35)北奥千丈岳(0:10)国師ヶ岳(1:55)富士見(1:05)甲武信ヶ岳(0:10)甲武信小屋(1:35)西沢山荘(0:20)西沢渓谷バス停 | |
帰り | 西沢渓谷(バス)塩山(列車)立川(列車)武蔵小杉 | |
タイム | 12時間15分(コースタイム18時間50分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | 金峰山小屋 | |
天候 | ||
温泉 | − | |
コメント | 3連休を利用して奥秩父を縦走してきました。実際には一泊二日で、かなりきつかったですね。また、初日は雨が残り、瑞牆山では下山客とのすれ違いの際に滑って、頬骨を岩にぶつけて出血してしまいました。大事にならず幸いでした。 二日目は天候に恵まれ、朝日岳・国師ヶ岳・甲武信ヶ岳では最高の眺望が得られました。北アの槍から富士山まで、これほどの眺望に出会ったのは、私の山行では初めてのことです。 瑞牆山から金峰山にかけては泥濘が多く往生しましたが、甲武信近辺では鬱蒼とした石と木の根だらけの登りが続き、これも結構大変でした。それに跨ぐしかない巨大な丸太が道の途中に多く転がっているのも特徴的でしたね。 甲武信からの下りは軽快に飛ばして3時間半のコースタイムに対し、2時間で下ってきました。下りてみると西沢渓谷は紅葉鑑賞の観光客で一杯、バスが増便されていなければ座れないところでした。 |