年月 | 2000年10月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 塔ノ岳 (1,491m)丹沢山 (1,567m) 蛭ヶ岳 (1,672m)臼ヶ岳 (1,460m) 檜洞丸 (1,600m) | |
行程 | 行き | 武蔵小杉(列車)登戸(列車)渋沢(バス)大倉 |
登山 | ・大倉(1:00)小草平(1:00)金冷し(0:10)塔ノ岳(0:40)丹沢山(1:05)蛭ヶ岳(0:40)臼ヶ岳(1:30)檜洞丸(1:00)ゴーラ沢出合(0:30)西丹沢 | |
帰り | 西丹沢(バス)新松田(列車)登戸(列車)武蔵小杉 | |
タイム | 7時間35分(コースタイム11時間) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | − | |
コメント | 2000年5回目の山行ですが10月下旬になってアルプスでの登山が厳しくなってきたので、丹沢を縦走しました。言わずと知れた関東登山入門の山ですが、もともと今回のルートは一泊二日で行くのが普通なので、一日に押し込んだらやっぱり結構きつかったです。 今回のミステイクは朝飯を食い忘れたことです。そのため昼用のおにぎりを9:00には食べてしまい、檜洞丸の登りで足に力がはいらなくなりました。檜洞丸の青ヶ岳山荘は元々素泊まりのみの小屋ですが、小屋主に頼んで特別にカップラーメンを売ってもらいました。これで何とか最後まで歩けましたので、小屋主様々です。食料はもう少し余裕をもって用意しようと思った次第です。 紅葉も色づいてきており、野生の鹿にも会えてなかなか興味深い山行でした。丹沢は標高こそ低いですが、なかなか面白いです。特に登山道の整備が進んでいない蛭ヶ岳〜檜洞丸の間がいいと思いました。 |