年月 | 2006年10月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 神楽ヶ峰 (2,030m)苗場山 (2,145m) | |
行程 | 行き | 東京(新幹線)越後湯沢<泊>(車)和田小屋 |
登山 | ・和田小屋(0:55)中ノ芝(0:20)神楽ヶ峰(0:45)苗場山(0:25)和山分岐(1:05)三合目(0:55)小赤沢 | |
帰り | 小赤沢(車)切明温泉<泊> | |
タイム | 4時間25分(コースタイム7時間40分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 小赤沢温泉(楽養館) | |
コメント | 今年最後の登山は、5月のリベンジにしました。実際には登山できなかったので記録には載っていないのですが、実は今年のGWに一度苗場山と佐武流山を目指して秋山郷まで行っていたのです。実際にはGWはまだ苗場はスキーシーズン、祓川登山口は最も低いリフトの乗り口から雪の中、切明温泉の佐武流山登山口は車道から既に積雪1mとどう頑張っても登れる状態ではなかったのでした。諦めて単なる温泉巡りをして帰ったのでした。 今回も越後湯沢、切明温泉と宿を確保して、リベンジに向かいました。1日休んで土曜日に越後湯沢に移動、翌朝8時に祓川登山口の和田小屋から登山を開始。登り4時間と言われていますが、頂上までは2時間で着いてしまいました。今回はとてもよい天気で、苗場山には数百人が上がってきていたようです。苗場山は山頂が広く、多くの池塘があり、さすがに晴れていると気分がいいです。人気のある山だけに道はよく踏まれていますが、少し滑りやすいです。私は秋山郷側のメインルートである小赤沢に下山したのですが、やはり滑りやすいせいか、5〜6箇所に鎖やロープが張ってありました。 小赤沢登山口は三合目まで車が入るので、多くの下山客は三合目に車やバスを置いています。私はそのまま歩いて国道まで下山したので、途中で追い抜いたツアー客に後刻小赤沢温泉で会ったときに「歩くの早いねー」と随分言われました。 |