年月 | 2006年9月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 古寺山 (1,501m)小朝日岳 (1,647m) 大朝日岳 (1,870m)平岩山 (1,609m) 大沢峰 (1,484m)御影森山(1,534m) 上倉山(1,144m) | |
行程 | 行き | 横浜(列車)東京(新幹線)山形(車)古寺鉱泉 |
登山 | ・古寺鉱泉(1:00)ハナヌキ峰分岐(0:45)古寺山(0:25)小朝日岳(1:00)大朝日小屋(0:10)大朝日岳(0:40)平岩山(0:30)大沢峰(0:35)御影森山(0:50)上倉山(1:00)朝日鉱泉 | |
帰り | 朝日鉱泉(車)山形(新幹線)東京 | |
タイム | 6時間55分(コースタイム11時間25分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ![]() | |
温泉 | 朝日鉱泉 | |
コメント | 今年も誕生日の送迎付登山を実現させて貰いました。この機会に行きにくいところを、ということで今年は朝日岳です。朝日岳は左沢から車で一時間ですが、例年シーズン中だけ運行されている乗合ジャンボタクシーは今年は運行されず、随分行きにくい山になっていたのですが、山形でレンタカーを借りてもらい、お陰で登り古寺鉱泉、下り朝日鉱泉と別登山口への下山をすることもできました。 前日は古寺鉱泉の朝陽館で一泊し、翌朝6時に登山を開始します。登山道はかなり整備されていて、ダラダラとした登りを黙々登っていくと稜線。そして、古寺山。古寺山から小朝日岳への登りと、大朝日岳への登りの一部がやや急でしたが、基本的には順調に大朝日岳の山頂までは達しました。 私が山頂に達する少し前までは360度の展望があったようですが、私が行ったときには真っ白でした。しかし10分ほど待つと、少し雲が晴れて来て辛うじて祝瓶山が望める程度までの展望が得られるようになっていました。その後、夕方から天気が崩れるとの予報でしたが、私の下山する14時すぎまでの間は雨が降ることもなく、寧ろいい天気でした。 大朝日岳から朝日鉱泉に下山するルートは三通りありますが、私は最も南の縦走路を選びました。平岩山から御影森山までの間は、意外と登り降りの多いタフな道でした。 |