年月 | 1998年8月 | |
期間 | 三泊四日 | |
登った山 | 野口五郎岳(2,924m)水晶岳 (2,977m) 三俣蓮華岳(2,841m)双六岳 (2,860m) | |
行程 | 行き | 東京(列車)信濃大町(タクシー)高瀬ダム |
登山 | ・高瀬ダム→烏帽子小屋(泊) ・烏帽子小屋→野口五郎岳→水晶小屋→水晶岳→水晶小屋→岩苔乗越→高天原山荘(温泉・泊) ・高天原山荘→高天原峠→雲ノ平山荘→日本庭園→三俣山荘→三俣蓮華岳→双六小屋→鏡平山荘(泊) ・鏡平山荘→ワサビ平小屋→新穂高温泉 | |
帰り | 新穂高温泉(バス)高山(列車)名古屋(列車)東京 | |
タイム | - | |
同行者 | あり | |
宿泊 | 烏帽子小屋・高天原山荘・鏡平山荘 | |
天候 | ![]() | |
温泉 | 新穂高温泉(新穂高の湯) | |
コメント | 突然2日の休暇が取れることになり、友人に声を掛けてやや長丁場の山行に行くことになりました。ルートは私の案によるもので、私の目的は高天原温泉だったのですが、今思えばルートに黒岳(水晶岳)が入っていたから、友人も乗り気になってくれたのだと思います 当時は私は日本百名山には興味がなかったのですが、そうでなかったら鷲羽岳は絶対に登っていたでしょう。悔やまれます。 3泊4日でもいつものリュックサックで出掛けました。流石にこの時はコンロやインスタントラーメンも入れていきましたけど…。山小屋泊まりに徹すれば3泊4日でもさほど荷物は要らないという私の主義の裏付けになっています。 高瀬ダムの登り始めから既に雨が降っており、最初の3日間は殆ど降られっぱなしでしたね。高天原では雨が止み、渓谷の秘湯にゆっくりと浸かることができました。この高天原温泉は恐らく日本で最も行きづらい場所にあります。何故ならどのルートで向かっても必ず山小屋での一泊が必要になるからです。 下山後には新穂高の無料露天風呂で山行の汗を流しました。 |