| 年月 | 2025年7月 | |
| 期間 | 日帰り | |
| 登った山 | 黄金山(739m) | |
| 行程 | 行き | 羽田(飛行機)新千歳(車)黄金山登山口 |
| 登山 | ・黄金山登山口(1:15)黄金山(0:50)黄金山登山口 | |
| 帰り | 黄金山登山口(車)浜益温泉 | |
| タイム | 2時間5分(コースタイム不明) | |
| 同行者 | あり | |
| 宿泊 | − | |
| 天候 |
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| 温泉 | − | |
| コメント | 少し前から気になっていたのは、マイナー12名山にも入っている群別岳は果たして無雪期藪漕ぎで到達できるのか、ということです。このあたりの尾根の藪の程度が分からないので、なんとも言えないのですが、まずは手前の浜益岳まで漕いでみようと考えました。調べてみると増毛道というのがあり、浜益御殿という山までは登山道で行けるらしい。ここからなら片道4時間漕げば着けるのでは?と思いつつ、同行してくれるいつものフォロワーさんと相談してスケジュールを調整。まず黄金山に登ってから浜益御殿でテント泊、翌日でアタックという形にしました。 朝イチのフライトで新千歳、ここから2時間半かけて浜益温泉でフォロワーさんと合流し、まずは黄金山を目指しました。黄金山は非常に特徴的な台形の富士型に見える山です。ダート気味の林道の奥に登山口があり、先行車が2台止まっていました。黄金山は新旧ルートがあるようですが、まずは分岐を右へ新道を登ります。しばらくはトラバース気味に緩やかに登りますが、後半は尾根の急登。最後はかなり高度感のある岩峰を越えてその先が山頂でした。途中に旧道分岐はありましたが、どうも悪そうだったので時間の制約もあるしでそのまま帰りも新道を下山。セイコーマートで補充してから増毛道を目指しました。 なおこの山ほど毛虫の多い山は記憶にありません。尾根の登りで掴む木の幹の見えない方に大量についていて、この日だけで何匹潰したか分からないくらいです汗 | |