年月 | 2024年5月 | |
期間 | 一泊二日 | |
登った山 | 石棚山 (1,351m)同角ノ頭(1,313m) 檜洞丸 (1,601m) | |
行程 | 行き | 新横浜(新幹線)小田原(列車)新松田(バス)箒沢公園橋 |
登山 | ・箒沢公園橋(2:00)石棚山(2:20)東沢乗越(0:20)遺言棚(2:00)同角ノ頭(1:15)青ヶ岳山荘<泊> ・青ヶ岳山荘(1:15)西丹沢VC | |
帰り | 西丹沢VC(バス)山北駅(列車)国府津(列車)横浜 | |
タイム | 9時間10分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | 青ヶ岳山荘 | |
天候 | ![]() | |
温泉 | さくらの湯 | |
コメント | 西丹沢でまだ行ったことのないルートとして東沢径路があり、以前遺言棚に行ったときは冬で凍っていたこともあり、改めて東沢径路経由で遺言棚を見に行くことにしました。東沢径路には丹沢鉱山跡もあると聞いていたので、それにも寄る計画。 東沢径路には玄倉から県民の森を経由して仲ノ沢径路に入るのが一般的ですが、石棚山の南東尾根を下っている記録を見かけたので、このルートで行ってみることにしました。箒沢公園橋で下車して久しぶりの石棚山稜ルート、山頂からルートを外れて尾根を下りました。 欅平に着地すると、堰堤の前を渡って東沢径路へ。東沢径路は既に踏み跡などは失われており、左右に渡りながら進んでいく感じ。滑滝や小滝などはあるけど、靴を濡らすことはなくて済みました。しばらく辿っていくと、水場らしき場所と「この水は飲めません」的な注意書きがあり、このあたりが丹沢鉱山跡であると気づきました。実際、鉱山の入り口を見つけるのはなかなか大変で、斜面を登った上部を少し引き返したあたりにありました(反対側からは崩れていて登れない感じ)。何とか坑道入口を確認できたので、戻って先に進み、なんとか東沢乗越に到達。ここから遺言棚の上までは問題なく下れたのですが、遺言棚の下へは前回同様かなりホネが折れました。それでもたどり着いた遺言棚は水量も多く、非常にいい感じでした。 登り返して同角山稜まで尾根を辿り、その日は久しぶりの青ヶ岳山荘。翌日はまたサクッとツツジ新道を下りました。 |