年月 | 2024年3月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | (なし) | |
行程 | 行き | 新横浜(新幹線)豊橋(列車)平岡<泊>(列車)小和田 |
登山 | ・小和田駅(4:30)大嵐駅 | |
帰り | 大嵐(列車)平岡(列車)豊橋(新幹線)新横浜 | |
タイム | 4時間30分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ![]() | |
温泉 | 平岡龍泉閣 | |
コメント | 飯田線で最も秘境駅とされるのが小和田駅ですが、北東の塩沢集落までは辛うじて登山道が生きているものの、南の大嵐方面の道は崩れてしまっており、一度辿れるだけ辿ってみたいということで行ってきたものです。計画としては行き詰ったら沢に下りて渡渉し、大嵐側の道に上がってそのまま尾根通しにボンガ塚まで行くというものでしたが、実際に行ってみると雪が降っていました。ある程度道にも積もっていたので廃道としてはコンディションは最悪でした。 途中に渡された丸太を渡る部分がありますが、この天気では滑って危険なので、丸太の下を通って無理やりよじ登る形。その先の沢の崩落個所は危険すぎて無理だったので、少し手前から沢へ下りることにしました。登り返して大嵐側の林道へ。 ここからハシゴで尾根にあがり、踏み跡を辿ってみると古い無人の民家が。雪から雨に変わって寒くなってきたこともあり、ルートを中断して大嵐駅に下りることにしました。実際は最後の着地に非常に苦労したのですが・・。平岡の温泉で汗を流して帰宅しました。 |