水窪百山(打越峠)

年月2023年10月
期間日帰り
登った山なし(打越峠)
行程行き水窪駅(車)戸中山林道
登山・戸中山林道(1:10)シブロク歩道入口(2:00)分岐(0:15)打越峠(0:20)分岐(1:00)シブロク歩道入口(1:05)戸中山林道
帰り戸中山林道(車)浜松(新幹線)新横浜
タイム5時間50分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉
コメント 水窪百山はここ3年ほどで地道に登ってきていましたが、この打越峠がラストでした。峠が最後というのも締まらないなと思っていたので、当初は人を誘ってバラ谷ノ頭や黒法師岳とセットで登ることを考えていたのですが、生憎の悪天でキャンセルになってしまったのは熊伏山の項の通り。天気は悪いなら、ソロで峠だけ行ってこようとシブロク歩道経由で向かったのが今回です。水窪駅前で恒例の車中泊、そのまま戸中山林道の駐車場まで行き、戸中山林道をシブロク歩道まで。当然ながら他に車はありませんでした。
 シブロク歩道は想像していたよりも道が悪く、荷物が重いと通過が難しいトラバースや斜度のキツイ登りなどもあり、かなり想像とは違いました。途中二か所に作業小屋があって、最悪避難小屋として使えそうでしたね。バラ谷との分岐から麻布山の方へ向かい、下り切ったところが打越峠。ここの標識はここ数年発見者がいないので既になくなっているのでしょう。あきらめ悪く30分ほど探しましたが見つかりませんでした。天気もよくないし、登り始めも遅かったので、バラ谷には寄らずにおとなしくそのまま引き返しました。この日は他に登山者はいないだろうと思っていましたが、打越峠でバラ谷から戻ってくる人に会いました。どうやら麻布山登山口からピストンだったようです。