棚横手山〜大蔵高丸縦走

年月2023年10月
期間日帰り
登った山棚横手山(1,306m)大滝山 (1,362m)
源次郎岳(1,477m)大蔵高丸(1,781m)
ハマイバ丸(1,752m)
行程行き八王子(列車)塩山<泊>(列車)勝沼ぶどう郷
登山・勝沼ぶどう郷駅(1:00)展望台(0:45)富士見台(0:25)棚横手山(0:15)大滝山(0:15)深沢峠(0:35)牛奥峠(0:40)源次郎岳(0:50)林道起点(2:20)湯ノ沢峠(0:30)大蔵高丸(0:30)ハマイバ丸(0:30)米背負峠(0:25)米背負峠入口(0:55)やまと天目山温泉
帰りやまと天目山温泉(バス)甲斐大和(列車)八王子
タイム9時間55分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 やまと天目山温泉
コメント 山梨百名山の三座縦走もさすがに厳しくなってきたなと思って地図を眺めていたんですが、源次郎岳から林道へ下りると、地理院地図上対岸に破線があることに気づき、ここを行けば湯の沢峠までショートカットできるのでは、ということで組み上げたルートを行きました。朝早く出るために、塩山の温泉宿に一泊し、早朝の列車で勝沼ぶどう郷駅へ。駅からは大滝不動尊の案内に従い林道の奥へ。車道経由では大回りになるので、ショートカットを繰り返しながら稜線に出ましたが、少し無理をして冷や汗がでました。棚横手山までは笹被りの道を進み、深沢峠からは再び林道歩き。源次郎岳をピストンして下りの林道へ。
 日川の渡渉はさすがに踏み石では無理で靴を脱ぎましたが、対岸には古い踏み跡があり、これを辿りました。途中で地図にない作業用の車道を横切り、はげ山を登ることになりました。何とか日川林道にあがり、湯ノ沢峠まで。大蔵高丸〜ハマイバ丸の稜線は明瞭で、米背負峠からの下りはリボンが多くてほぼ迷わず。天目山温泉からは臨時バスが出るということで、入浴時間が非常に短くなってしまいましたが、無事間に合いました。