礼文岳登山

年月2023年6月
期間日帰り
登った山礼文岳(490m)
行程行き羽田(飛行機)新千歳(列車)新札幌(地下鉄)バスセンター前(夜行バス)稚内(フェリー)香深(車)内路
登山・内路(0:35)合流点(0:45)礼文岳(0:35)合流点(0:30)内路
帰り内路(車)香深(フェリー)鴛泊(車)鬼脇<泊>
タイム2時間25分(コースタイム4時間10分)
同行者あり
宿泊
天候
温泉 礼文温泉(うすゆきの湯)
コメント 利尻は14年前に行きましたが礼文はなく、北海道百名山の礼文岳に登るために計画していたところ、同行者が見つかったので、しっかり手配して礼文・利尻夜行二泊三日の旅に仕上げました。新千歳に夕方の便で入り、夜行バスのわっかない号で稚内のフェリーターミナルへ。そこからフェリーでまずは礼文へ。この方法だと始発で8:25には香深港に着けるので日帰りには最適。
 利尻礼文のレンタカーは離島価格で超割高なのですが(6h15,290円)、出てきたのはノート e-Powerで操作理解に若干手間取りました。セイコーマートを経由して内路の利尻岳登山口へ。しかし、礼文のフェリーターミナルの賑わいに反して車は数台しか止まっておらず、礼文島の観光客の目的地はほぼ礼文岳ではないことを理解した次第。礼文岳への登山道は比較的ゆったりとした登りで、比較的歩きやすいですが、今日は雲の多い天気で景色はそこまでよくはなかったです。ただ山頂で20分ほど粘っていると、利尻山が望めるタイミングが3回ほどありましたんで、そこでシャッターチャンス。登山者は多くはなかったのですが、グループを含め5〜6組と会いました。あとで知ったのですが、レブンウスユキソウやレブンアツモリソウのシーズンは少し前に終わってしまったようで、花は多かったですがそういう目立った植物はなかったようです。
 内路まであっさり戻ってきてしまったので、スコトン岬まで車で行き、戻って日帰り温泉やウニ丼など食べて、夕方16:30のフェリーで利尻へ移動しました。利尻のレンタカーは宿泊先の旅館が経営しているため、少しマシで24時間12,000円でした。