年月 | 2023年4月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 同角ノ頭(1,491m)檜洞丸 (1,601m) | |
行程 | 行き | 新横浜(列車)町田(列車)新松田(バス)玄倉 |
登山 | ・玄倉(0:55)西丹沢県民の森(3:00)中ノ沢乗越(0:15)同角ノ頭(1:10)檜洞丸(0:05)青ヶ岳山荘<泊> ・青ヶ岳山荘(1:10)西丹沢VC | |
帰り | 西丹沢VC(バス)山北(高速バス)江田 | |
タイム | 6時間35分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | 青ヶ岳山荘 | |
天候 | ||
温泉 | さくらの湯 | |
コメント | 西丹沢の玄倉からだと、小川谷の中ノ沢径路が未踏で、ログをみると欅平から東沢径路へ回る、長ザレ尾根を登って同角ノ頭へ、中ノ沢を詰めきって中ノ沢乗越へ、の3パターンがあるらしく、今回は中ノ沢乗越まで詰めてみることにしました。 青ヶ岳山荘は前日雨で当日入山とのことだったので早く着きすぎないように2本目のバスで。玄倉出発は8:40で仲ノ沢林道を西丹沢県民の森まで、そこから中ノ沢径路に入りますが、特に沢を渡る区間で不明瞭な箇所が多く、結構苦労しました。また基本はトラバースなのですが、道が細い上に高度感がすごく、ロープが渡されていない箇所はなかなか肝が冷えました。欅平を過ぎてもしばらくは右岸を辿って行けましたが、水量もかなり減ったあたりで降りて石を踏んで進みました。途中2箇所の分岐を右へ進み、ひたすら石を登って中ノ沢乗越へ。まだ時間が早いので同角ノ頭で昼食を取り、14:30頃青ヶ岳山荘に入りました。 青ヶ岳山荘は個室と素泊まり各2名で、こたつでくつろいでいたのは私だけで、小屋主さんと談笑して過ごしました。翌日は夕刻に予定があったこともあり、かなりのハイペースでつつじ新道を下山。山北駅からの接続が悪かったので、強引に東名山北まで歩いて高速バスで帰りました。 |