年月 | 2023年3月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 塔ノ岳(1,491m) | |
行程 | 行き | 新横浜(列車)町田(列車)渋沢(バス)大倉 |
登山 | ・大倉(1:20)戸沢休憩所(1:40)花立山荘(0:25)塔ノ岳(1:20)オガラ沢出合(0:35)ユーシン分岐(0:40)玄倉ダム(1:10)玄倉 | |
帰り | 玄倉(バス)新松田(列車)海老名(列車)新横浜 | |
タイム | 7時間10分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | − | |
コメント | 西丹沢・北丹沢・東丹沢はかなりバリエーションルートを登ってきたのですが、表丹沢はほぼ一般ルートのみということで、今回は源次郎尾根を登り、昨年末に行けなかった大金古道を下りてそのまま玄倉に抜けるルートを歩きました。 大倉から戸沢林道に入るのが初で、間違えて北に向かってしまったので、林道に復帰するのにかなり無理な方法を取ってしまいました。戸沢の休憩所から北上してそのまま源次郎尾根に取りつきましたが、予想よりも踏まれている尾根でした。目印は確かに少ないです。淡々と登って花立山荘と花立の頭の間あたりに出たので、花立温泉で汁粉でも食べていこうと思って一旦下ったら、花立山荘はお休みでした(ガッカリ)。登り返して塔ノ岳の山頂で甘酒を飲みました。 大金古道は塔ノ岳の西尾根の途中から北東の尾根に分岐するのですが、この尾根は歩きやすかったです(踏み跡などはもう残っていませんが)。リボンは数えるほどですがついていました。着地したのが堰堤の上で、ここから箒杉沢を下るのに、堰堤の横をへつるのがなかなか大変で、ガラガラの中を進んでいきます。治山運搬路に乗ると後は慣れたものですが。オガラ沢出合の先の大崩壊地は以前より結構悪くなっていました。時間があれば境隧道から取りついて伊勢沢ノ頭を越えようと思っていたのですが、境隧道に着いたときに15:00を回っていたのでそのまま玄倉に抜けました。玄倉治山運搬路はもちろんですが、玄倉林道もどうやら昨年秋からずっと通行禁止になっていたようですね。 |