五丁坂頭山〜ナダクマ山

年月2023年2月
期間日帰り
登った山五丁坂頭山(1,369m)扇平山  (1,173m)
ナダクマシロ山(1,418m)常光寺山 (1,438m)
ナダクマ山(1,081m)
行程行き新横浜(新幹線)豊橋(列車)平岡<泊>(列車)水窪(タクシー)門桁
登山・門桁(0:25)営林署前(2:00)五丁坂頭山(0:30)扇平山(0:40)ナダクマシロ山(0:20)常光寺山(0:50)ナダクマ山(1:30)水窪駅
帰り水窪(列車)豊橋<泊>(新幹線)新横浜
タイム6時間15分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉
コメント 水窪100山も残り2座となっており、GWにバラ谷ノ頭テント泊の企画があるので、その前に99座目のナダクマ山に登っておくことにしました。ただ水窪駅からナダクマ山ピストンだけだと味気ないので、タクシーで門桁へ行き、五丁坂頭山に上がって常光寺山経由でアプローチする形にしました。
 平岡前泊で朝8:00に水窪タクシー予約、昨年夏にとてもお世話になったきり使えてなかったのでよかったし、その時の話をしたら「あー、あの時の」って言われたので社内では知られているらしい。。門桁林道入口から歩いて営林署前まで行き、そこから吊り橋を渡って取り付きますが、この吊り橋はかなりヤバかったです。五丁坂頭山までの道は不明瞭ですがリボンがあるんでそれを頼りに。尾根に乗ればあとはまっすぐ登るだけでしたが、それでも2時間かかりました。野鳥の森入口に下りて林道を歩き、トサワ山からは取り付かずに扇平山のそばから取り付きました。最初に常光山に登ったときに扇平山の写真を撮ってなかったので一応。。常光寺山で昼食を取り、初の西登山道へ。
 正直踏跡はわかりづらく、リボン頼りです。ナダクマ山の分岐から慎重に尾根を下ってナダクマ山へ。この周辺は鹿柵があり、相当苦労しました。なので水窪駅への下りも登り返さず、トラバースで対象の尾根を目指したのですが、やはり鹿柵に阻まれました。尾根に乗ると下りは平和で、林道を辿りましたが、途中の地理院地図上のショートカットポイントの踏跡が実はあさっての方向だったりしたので結構苦労しました。その後もショートカットやローカル道を繰り返し、何とか水窪駅に下りてきました。本来は常光寺山西登山道は向市場駅に下りるのと、ショートカットしないで林道を歩けば相当遠回りだけど迷わず着ける、というのは確かです。