中央アルプス縦走

年月1996年9月
期間一泊二日
登った山濁沢大峰 (2,724m)桧尾岳  (2,727m)
熊沢岳  (2,778m)東川岳  (2,671m)
空木岳  (2,863m)南駒ヶ岳 (2,841m)
越百山(2,613m)
行程行き大阪(列車)塩尻(タクシー)辰野(列車)駒ヶ根(バス)しらび平(ロープウェイ)千畳敷
登山・千畳敷→極楽平→濁沢大峰→桧尾岳→熊沢岳→東川岳→木曽殿越→空木岳→南駒ヶ岳→越百山→越百小屋(泊)
・越百小屋→ニワトリ小屋橋→車止め
帰り須原(列車)名古屋(列車)大阪
タイム
同行者(あり)
宿泊 越百小屋
天候
温泉
コメント 一年経って、今度は中央アルプス縦走に挑戦。今となって悔やまれるのは、その日に越百山まで行こうと考えていたため(コースタイム11時間)、なんと木曽駒ヶ岳や宝剣岳を飛ばして、千畳敷からいきなり極楽平にあがり縦走を開始してしまいました。今なら勿体なくて絶対やらないと思いますけど。
 天気はどんよりとしていましたが、雨は降らず、空木や南駒ではある程度の眺望もありました。そもそも縦走なので、高低差も400m程度で順調に進んでいましたが、南駒を過ぎたあたりから天気があやしくなり、一方コンパスも持たずに登山道を突き進んでいた私は、突然今進んでいる道が正しいのか自信がなくなってしまいました。
 結局後から来た関西の40代位のパーティに拾って貰い、大雨で暗闇の中を越百山まで。流石にこの時は越百小屋の小屋主に怒られましたけど・・。下山はこのパーティと一緒で、最後は登山口から駅まで車で送って貰いました。これがよい教訓になり、極力夕方までに目的地に着くようなスケジュールを立てるようになったのでした。