年月 | 2022年12月 | |
期間 | 二泊三日 | |
登った山 | 大室山(1,588m)檜洞丸(1,601m) 蛭ヶ岳(1,673m)丹沢山(1,567m) 塔ノ岳(1,491m) | |
行程 | 行き | 新横浜(列車)橋本(バス)三ヶ木(バス)神ノ川入口 |
登山 | ・神ノ川入口(1:30)神ノ川ヒュッテ(2:20)大室山(1:00)犬越路(2:00)檜洞丸(0:05)青ヶ岳山荘<泊> ・青ヶ岳山荘(0:15)矢駄尾根分岐(0:30)神ノ川林道(0:50)絵瀬尾根取付(2:00)地蔵平(1:00)蛭ヶ岳(1:20)丹沢山(1:00)塔ノ岳<泊> ・塔ノ岳(0:20)花立山荘(1:10)大倉 | |
帰り | 大倉(バス)渋沢(列車)町田(列車)菊名 | |
タイム | 15時間20分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | 青ヶ岳山荘/尊仏山荘 | |
天候 | ![]() ![]() | |
温泉 | 湯花楽秦野 | |
コメント | 丹沢での年越しも4年目になりますが、今年は12/30を青ヶ岳山荘、12/31を尊仏山荘としました。事前に青ヶ岳山荘より水の歩荷を頼まれたので、いつもより重いリュックを背負ってですが、神ノ川林道を辿って神ノ川ヒュッテまで、そこから日蔭沢新道経由で大室山へ。なお、神ノ川林道は修復が進んでいて、いずれ神ノ川ヒュッテまではまた通行できるようになりそうだなと思いました。 日蔭沢新道は取りつきの場所がわかりにくいですが、そこを過ぎると目印もあってわかりやすくなります。上部でキャンプ場方面から来たらしい3人組を追い越しました。大室山から檜洞丸は毎度慣れたルートですが、思ったよりすれ違った登山者は多かったです。 翌日は小屋の電気系統のトラブルで朝食の準備が遅れ、急ぐたびでもないしとゆっくり10時すぎに出発した結果、最終的に尊仏山荘17:20着とギリギリの時間になってしましました。矢駄尾根を最後まで下りずに途中の神ノ川林道を辿って行ってみたのですが、大きな崩落地が一ヶ所ありました。広河原を過ぎて橋を渡り、その先から慎重に河原に下りましたが、ちょっと苦労しました。絵瀬尾根の取り付きには渡渉が必要ですが、ジャンプでギリギリ渡渉できて助かりました。取り付きはいつもの通り木の根と立ち木頼りでよじ登りましたし、その先もいくつか痩せ尾根を通過しましたがトータルでは比較的登りやすい尾根だったかと。 地蔵平から先で予想以上に足が攣ってしまい、休み休み進んだものの、蛭ヶ岳到着が15時でした。その後も足が頻繁に攣ってなかなか収まらなかったです。 3日目は塔ノ岳で初日の出を拝んだあと、足の調子を考慮して大倉尾根を下山。途中で花立山荘で雑煮を食べました。かなり汗臭かったので、小田急に乗る前に秦野湯花楽に寄りました。 |