水窪百山

年月2022年11月
期間日帰り
登った山山王岩峰(570m)大野山 (1,001m)
山住峠 (1,068m)
行程行き平岡<泊>(列車)水窪(車)水窪ダム
登山・水窪ダム(0:15)山王岩峰(0:15)水窪ダム
・大野集落(0:45)大野山(0:30)大野集落
・山住峠(0:10)山住峠三角点(0:10)山住峠
帰り山住峠(車)浜松(新幹線)新横浜
タイム
同行者なし
宿泊
天候
温泉 春野町すみれの湯
コメント 翌日は午後から天気が崩れる予報だったので、予定を変更して短めに登れる山を回ることにしました。
 最初は水窪ダムの近くの山王岩峰。トンネルの横から取付き、片道15分ですがあまり道はよくないです。山頂には祠がありますが、最高点はその先。水窪ダムがよく望めました。
 2つ目は大野山、以前水窪駅から水窪の東山稜を縦走したときに青ナギで分岐したところにある大野山を取らないで進んでしまったので、この山だけ残っていたのですが、今回登りに行きました。大野集落への道がかなり細くて、駐車スペースがあるか心配でしたが、集落の入口の道が分岐しているところに停められました。取付きもよくわからないので、適当に取付いたのですが、途中から踏み跡に合流できた感じです。最後はTVケーブルに沿って尾根を辿る形で山頂に。なぜここが水窪百山に選ばれたのかは謎です。下山は踏み跡に沿ってりよくわからず、なんとか畑に出て大野桜の横を通って下山。
 前日の記録をアップしたところ、水窪の山の愛好者がたまたまニアミスしたことで反応があったのですが、その方が山住峠でヤマメの塩焼きを食べているのが美味しそうだったのと、山住峠はよく通っているけど実は三角点が別にあり、そこに水窪百山の標識があると知ったのでそれも踏みにいく目的で、山住峠へ行きました。ヤマメの塩焼きは美味で、そばも柑橘系の香りが強くなかなか美味しかったです。なお、山住峠三角点は北西の角から登って10分のところでした。