年月 | 2022年5月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 大天上 (1,516m)富士見山(1,640m) 御殿山 (1,670m) | |
行程 | 行き | 新横浜(新幹線)三島(列車)富士宮(列車)身延<泊>(バス)早川町役場 |
登山 | ・早川町役場(3:50)大天上(0:45)富士見山(0:20)展望台(0:40)御殿山(0:20)十谷峠(1:20)十谷温泉<泊> | |
帰り | 十谷温泉(バス)鰍沢口(列車)身延(列車)富士(列車)三島(新幹線)東京 | |
タイム | 7時間15分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ![]() | |
温泉 | 山の湯 | |
コメント | ゆるキャン△の13巻で出てくる「峠の湯」がとてもよさそうだったので調べたら、十谷温泉の山の湯であることがわかり、予約をしたのが3月。ここが南アルプスフロントトレイルと絡められると聞いて、身延駅前前泊の奈良田温泉行きの始発バスで早川町役場、という計画にしました。8時間くらいで。 前泊のみのぶインも3回目で名前を覚えられてました。始発バスは乗客私のみで、早川町役場で降りると伝えてたので起こして貰えました。雨はまだ少し降っており、結局大天上あたりまでは残っていた感じ。当初は林道で塩之上の先まで行ってトレイルに入る予定でしたが、役場後ろの橋から既にフロントトレイルの案内板があり、それを辿ると円立寺の裏からトレイルに入ることになったので、1時間の予定が1時間半くらいかかりました。しかも薬袋〜塩之上の尾根は踏跡不明瞭でヒルが大量。結局20匹近く引き剥がしたものの5〜6匹に吸われる羽目に。一旦林道に出て塩之上の先まで歩き、再び山道へ。ここから先は比較的明瞭ながら急坂もあり。相変わらずヒルと戦いながら大天上へ。この尾根はケーブルらしきものが伸びていて途中にCATVってかいてあったのでケーブルテレビですかね?残骸も多く見ましたが・・。 大天上から御殿山までの尾根道はかなり歩きやすく、富士見山からは雲の中から富士山が望めてよかったです。なお本物のお団子標識は展望台の方にありました。登山中には鹿を十頭近くとイノシシの群れを見ました。 十谷峠への着地にはまあまあ苦労しましたが、その先の十谷温泉への下りの方が難解でした。尾根を確認しながら下り、鹿柵に阻まれて迂回しつつ、トラバースを繰り返してようやく下山した感じ。下山後目的の宿に直行。開放的な露天風呂を満喫しました。 |