相州アルプス縦走

年月2022年4月
期間日帰り
登った山華厳山(602m)経ヶ岳(633m)
仏果山(747m)
行程行き新横浜(列車)町田(列車)本厚木(バス)泉
登山・泉(0:30)ミツマタ桃源郷(1:00)南尾根取付(1:00)煤ヶ谷秋葉山(0:15)煤ヶ谷高取山(0:30)華厳山(0:40)経ヶ岳(0:35)革籠石山(0:35)仏果山(0:30)仏果山バス停
帰り仏果山バス停(バス)別所温泉入口(バス)本厚木(列車)町田(列車)新横浜
タイム5時間35分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 別所の湯
コメント 丹沢はかなり登っていますが、東丹沢では相州アルプスを登ったことはなく、近くに有名な玉子サンドの自販機があることを知って、ミツマタの時期に絡めてこの機会に行ってきました。もともと天気は良いはずだったのですが、徐々に予報が悪くなって結局雨。それでも折角なので行くことにしました。
 一つ目の目当てである玉子サンド研究所は6時・9時・11時補充という情報を得ていたので、8:30頃に行って並んだ結果買うことが出来ました。その足でゴルフ場の奥にある「ミツマタ桃源郷」へ。時期的にはピークは過ぎていましたが、それでもミツマタが群生していて壮観でした。ここからそのまま荻野高取山へ上がるルートはあるのですが、折角なので相州アルプスを南端から登りたいと思っていたので、ゴルフ場から上飯山方面への峠道を辿って回り込みました。
 相州アルプスの南尾根は歩く人は少ないようですが、尾根道の踏み跡明瞭で比較的歩きやすかったです。煤ヶ谷の秋葉山・高取山の山頂には特に標識もなく、そのまま進むと華厳山の手前に縦走路唯一の悪場が。トラロープがありますが、ザレた急登で下りはできれば避けたいような感じでした。
 革籠石山から仏果山の間は細尾根が多めで、雨のため慎重に通過。仏果山山頂で予定通り玉子サンドを食べました。バスの時刻を見ながら猛スピードで下山し、1時間に1本しかないバスにギリギリのタイミングで乗れました。