浅草岳登山

年月2019年10月
期間日帰り
登った山南岳  (1,354m)鬼ヶ面山(1,465m)
浅草岳 (1,586m)
行程行き東京(新幹線)長岡(車)六十里越
登山・六十里越(0:35)電波塔(0:30)南岳(0:20)鬼ヶ面山(1:15)浅草岳(1:00)鬼ヶ面山(0:25)南岳(0:20)電波塔(0:25)六十里越
帰り六十里越(車)長岡(新幹線)東京
タイム4時間50分(コースタイム8時間)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 とちお温泉(おいらこの湯)
コメント 本来は大杉谷へ行く予定だったのですが、前日に尾鷲地方に猛烈な雨が降った結果登山バスが運休になるという不運に見舞われたため、天候が改善するはずの日曜日に浅草岳へ行ってきました。天候回復は午後とのことだったので、距離の短いネズモチ平ではなく、南の六十里越から南岳・鬼ヶ面山を経由する縦走ルートをとってみました。縦走している間に天候が改善すれば御の字ですし、ダメでもロングコースならばトレーニングにもなるだろうということで。
 そして南岳の手前で雨は止んだのですが、結局ガスが晴れることはありませんでした。六十里越からの登山道は50分ほどで尾根に出るとあとは尾根伝いになるのですが、南岳〜鬼ヶ面山間は完全に東側が切れ落ちている箇所が結構あり、滑りやすいので通過時にちょっとヒヤッとします。天候が良ければ気持ちのよい道だろうと思うので残念です。鬼ヶ面山から浅草岳の間にある北岳と前岳はいずれも道標は見当たりませんでした(北岳は縦走路から少し外れた踏み跡を辿りました)。他の登山道との合流点からは木道の区間が長くありますが、傾いているため物凄く滑りやすくて困りました。
 今日は六十里越からが他に1組2名、ネズモチ平からも数名に会っただけでしたので、登山客は少なかったようですね。