年月 | 2019年10月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 不忘山 (1,705m)南屏風岳(1,810m) 屏風岳 (1,745m)杉ヶ峰 (1,745m) 刈田岳 (1,758m) | |
行程 | 行き | 白石蔵王(タクシー)白石スキー場 |
登山 | ・白石スキー場(0:15)登山口(0:45)弘法清水(0:40)不忘山(0:25)南屏風岳(0:20)屏風岳(0:25)芝草平(0:15)杉ヶ峰(0:40)刈田峠(0:20)刈田岳 | |
帰り | 蔵王刈田山頂(バス)白石蔵王(新幹線)福島(新幹線)東京 | |
タイム | 4時間5分(コースタイム6時間) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | − | |
コメント | 東北遠征2日目は南蔵王を縦走してきました。蔵王は大昔に一度熊野岳から北蔵王を縦走していましたが、実は南蔵王の屏風岳は宮城県最高峰であると知って、密かに狙っていたものです。 前日の予報まではそれなりによい天気のはずでしたが、起きてみると雨。タクシーで宮城蔵王白石スキー場まで行きましたが、当然人影はなく、今日は誰にも合わないかもなぁと思いつつ歩きだしました。不忘山までの登りは比較的歩きやすくリボンもあるので迷うことはありません。途中で右に道を分けていたのですが、おそらくスキー場リフト上部からの合流点だと思います。全体として山の色づきはあったのですが、紅葉にはまだ早いかなという印象です。不忘山から先は雨も止み、風もないので、稜線を進んでいきます。残念ながら南屏風岳・屏風岳も真っ白。 屏風岳までは完全な一人旅だったのですが、ここから先は50人以上の登山者とすれ違いました。どうやら刈田峠側から屏風岳をピストンする登山者はかなりいるようです。私はそのまま刈田峠まで歩き、バスの通過時刻よりも2時間早かったので、そのまま刈田岳までまっすぐ登りました。刈田岳山頂も真っ白でしたが、お釜は一瞬とはいえ拝めたので満足です。 |