年月 | 2019年8月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 楽古岳 (1,472m) | |
行程 | 行き | 羽田(飛行機)新千歳(車)楽古山荘 |
登山 | ・楽古山荘(0:55)尾根取付(2:15)楽古岳(1:15)尾根取付(0:45)楽古山荘 | |
帰り | ・楽古山荘(車)浦河 | |
タイム | 5時間10分(コースタイム6時間50分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | みついし昆布温泉(蔵三) | |
コメント | 今年三度目の北海道は神威岳の予定ですが、一旦最後の日高になりそうなので、せめて神威岳くらいは眺望を得たいということで天気予報に従い日曜日にスケジュール。前日の土曜日はどうするか考えた結果、少し南の楽古岳に足慣らし的に登ることに。事情があって作業が必要になったので一旦苫小牧のイオンモールへ行き、午後2時から日高方面へ向かいます。浦河の先から北上し、林道に入って5kmで楽古山荘。きれいな小屋ですが利用者は少なく、この日は私のみ。 翌日も雨が残るということで7時半まで遅らせて出発しましたが結局ずっと降られていました。登山口から渡渉は6回で、水量がやや多いため踏み石での渡渉はギリギリでした。しかも沢沿いの箇所は分かりにくくリボンをよく探して辿った方がよいです。 取付以降はリボンも目印もないですが、踏み跡が明確なので延々辿って行きます。尾根までは石狩岳のシュナイダーコースを彷彿とさせる急登で、尾根をたどると背丈ほどの笹薮漕ぎからハイマツ漕ぎと続きます。意外とタフな登山でした。帰りは滑りやすい急坂に足元の見えない笹薮で間違えやすく少し緊張しました。 |