御正体山縦走

年月2018年12月
期間日帰り
登った山石割山 (1,413m)奥ノ岳 (1,371m)
中岳  (1,411m)前ノ岳 (1,471m)
御正体山(1,682m)
行程行き菊名(列車)八王子(列車)大月(列車)富士山(バス)平野
登山・平野(0:25)登山口(0:35)石割山(0:45)山伏峠分岐(1:30)御正体山(1:15)鹿野登山口(0:30)林道
帰り林道(車)東桂(列車)都留市(列車)大月(列車)八王子(列車)新横浜
タイム4時間30分(コースタイム7時間35分)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 より道の湯
コメント 日曜日に予定が空いたので、久しぶりに御正体山に登ってきました。前回登ったのは17年前で、石割山からの縦走でものすごく巨大な富士山が見られたことから、久しぶりにみたいと思ったのと、御正体山で入定した妙心法師が明治まで安置されていたという上人堂跡が、前回の下山ルートとは別のルートにあり、未だ見られていないのが理由でした。
 平野までバスで移動するところまではよかったのですが、歩き始めると雲が立ちこめてきて、石割山山頂に着いたころには真っ白になっていました。残念
 気を取り直して縦走を開始。石割山から御正体山までは約3時間の道のりですが、ずっと尾根沿いの道が続き、最後の登りが相当長く疲れます。途中でパラパラと雨を感じましたが、雨具を着るほどではありません。この山の山頂はもともと展望がないのですが、コーヒーで一服。

 下山は予定通り鹿留林道へ下山しました。途中で懸案だった上人堂跡も経由し、下っていきます。登山口の10分手前で追い抜いた2人組が東桂駅までの道の途中で拾ってくれ、徒歩2時間を覚悟していたのが30分で済んで有難かったです。御正体神社にも寄ってくれ、妙心法師談義も少し、いろいろ興味深い話も聴けました。