年月 | 2018年3月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 大篦柄岳(1,236m)小篦柄岳(1,149m) | |
行程 | 行き | 羽田(飛行機)鹿児島空港(バス)国分(車)垂水<泊>(車)垂桜登山口 |
登山 | ・垂桜登山口(0:25)七岳分岐(0:40)五合目(0:55)大篦柄岳(0:50)スマン峠(0:25)スマン峠登山口(0:55)垂桜登山口 | |
帰り | 登山口(車)国分(列車)鹿児島中央(新幹線)新八代<泊> | |
タイム | 4時間10分(コースタイム5時間10分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 道の駅たるみず湯っ足り館 | |
コメント | 今年も三百名山の登山は九州からです。3月とはいえ雪もまだ気になる時期なので、どうしても西の方を目指してしまうわけですね。今年は鹿児島と熊本をつないで2座登るプランとしました。 国分でレンタカーを借り、噴煙を上げる桜島を眺めながら垂水まで。翌朝高隈山の登山口を目指します。垂桜の登山口まではラスト15分がダート道となり、それでも登山口には問題なく到達できました。まずは最高峰の大篦柄岳を目指します。道は明瞭ですが泥濘ほどではないものの、土がヌルヌルしていて、妙に歩きづらいです。天気はよかったのですが、山頂に着いたころはガスっており、眺望を得られないまま、スマン峠まで縦走。途中に小篦柄岳への分岐があり、一応頂上を踏みに行きましたが、これが道が全く刈られていないため、笹を掻き分けて進む羽目になりました。山頂はそれでも南側だけ開けていてよかったです。 スマン峠まで進むと下山にかかりますが、下山を始めてまもなく7〜8人のパーティに会いました。どうやらスマン峠登山口に車を置いて登りにきたようです。私はスマン峠登山口から1時間ほど林道を歩いて垂桜登山口に戻りました。 |