年月 | 2016年10月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 栗駒山 (1,627m) | |
行程 | 行き | 東京(新幹線)くりこま高原(バス)いわかがみ平 |
登山 | ・いわかがみ平(0:55)栗駒山(0:15)須川分岐(0:25)昭和湖(0:30)須川温泉 | |
帰り | 須川温泉(バス)一ノ関(新幹線)福島<泊> | |
タイム | 2時間5分(コースタイム2時間55分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 須川温泉 | |
コメント | 秋だし、紅葉のきれいな山で簡単に登れるところに行こうということで、栗駒山と一切経山にセットで行くことにしました。もともとこのシーズンには季節バスが出るので、アクセスが便利なのです。イワカガミ平から須川温泉に抜けるルートにしました。 台風は影響なかったものの、天気予報は随分前から雨。くりこま高原に降りた時から雨で、バスで一時間半掛けてイワカガミ平で到着しても雨でした。今回も雨具を着込みます。栗駒山は全行程でも3時間程度と短いのですが、イワカガミ平からの登りは道が非常に整備されています。天気が悪いのでサクサク歩いて55分で山頂。この山は20〜30人規模のグループ登山が多いですね。追い越すのも、すれ違うのも時間がかかります。 山頂はスゴイ風で長居できず、細い尾根道を辿って須川温泉への道を取ります。こちらの道もそこそこ整備されているのですが、道が水没していてとにかく歩きづらい。さらに昭和湖から下はかなりつよい硫黄臭でした。その臭いの通り、須川温泉はこれぞ温泉という硫黄泉でしたね。結局2時間ほどで終わってしまった割に消耗する登山でした。 |