滝戸山登山

年月2025年2月
期間日帰り
登った山貉山 (981m)滝戸山(1,221m)
行程行き新宿(列車)高尾(列車)甲府<泊>(バス)石橋
登山・石橋(1:15)金刀比羅神社(0:50)貉山(1:00)滝戸山(0:30)貉山(1:10)石橋
帰り石橋(バス)甲府(列車)八王子(列車)新横浜
タイム4時間45分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉
コメント 上京したタイミングで山梨百名山のうち、未登のものを登っておくことにしました。ただ残っている山も冬期であることを考えると限られてきているので、甲府の南の滝戸山をピストンすることに。日帰りだとバスの時間的にタイトになるので前日に甲府入りして朝一のバスを使うことにしました。もともとは前日の新宿でのライブビューイングの足で最終のあずさに乗るつもりでしたが、予定より長びいて乗れず、普通列車で移動。。結局23:30に甲府に到着でした。まあ大浴場には入れる時間だったのでよかったですが。
 翌朝の始発バスで石橋バス停へ。ここは以前釈迦ヶ岳から春日山まで縦走したときに下山バス停として利用したことがありました。その時に滝戸山が残ったわけですが。。歩いて登山口である金刀比羅神社の方へ向かいますが、入口が分からず少し迷いました。よく見ると道の両端に石の柱があり、注連縄が渡してありました。鹿柵を越えるとあとはジグザグの登りでひとしきり登りきると神社があり、向こう側へ下りてみると車道です。車は入れなさそうですね。。ただ、この車道を渡って向こう側の取り付き点がよくわからず、左右に随分歩いて探す羽目になりました。結局明瞭な取り付きは見当たらず、少し右へ進んだところから脆い斜面を強引に登りました(下山時に右側のもっと先に不明瞭な踏み跡があることがわかりましたが)。車道は更に上部でも一ヶ所越え、その先に貉山の三角点。登りにくくはありませんが、一ヶ月半ぐらい空いているのでだいぶん体力不足を実感するハメに。
 山頂が近くなると少し雪が残っており、しかも直登するとかなりの急登でした。山頂の眺望もあまりよくはなく、昼食休憩して下山しました。