丹沢縦走

年月2023年11月
期間一泊二日
登った山大室山(1,588m)檜洞丸(1,601m)
蛭ヶ岳(1,673m)榛ノ木丸(1,313m)
行程行き新横浜(列車)橋本(バス)三ヶ木(タクシー)久保
登山・久保(0:45)大渡分岐(1:30)大室山(0:45)犬越路(1:55)檜洞丸(0:05)青ヶ岳山荘<泊>
・青ヶ岳山荘(0:50)臼ヶ岳(1:00)蛭ヶ岳(0:45)ガータゴヤの滝(1:20)榛ノ木丸(0:50)魚止橋(1:10)松茸山登山口(0:30)松茸山(0:20)松茸山登山口(0:50)宮ヶ瀬
帰り宮ヶ瀬(バス)本厚木(列車)町田(列車)新横浜
タイム12時間35分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 旅館みはる
コメント だいぶん寒くなってきたため、丹沢回帰ということで半年ぶりに青ヶ岳山荘に予約を入れて行ってきました。長らく懸案になっていたガータゴヤの滝にも立ち寄る予定で、登り始めは登ったことがない道志の湯からを考えていたのですが、なんと電車を乗り過ごすという失態により、橋本の三ヶ木行き始発行きに乗れませんでした。仕方なく20分後の次のバスに乗りましたが、よく考えれば始発に乗らない限りは月夜野行きには乗れないわけで・・・。三ヶ木についてしまって途方にくれましたが、結局タクシーを呼びました。ただ道志の湯まで行くのは遠かったので、久保吊橋からに変更。
 初日の天気はかなり悪かったのですが、本降りにならない程度でした。大室山から犬越路に下り、避難小屋で昼食。14時頃には青ヶ岳山荘には到着していました。この日は12名の宿泊者がいて、かなりいい感じで団欒できて満足でした。
 翌日は蛭ヶ岳まで主稜を行き、原小屋沢へ下りましたが、着地は少し苦労して右側の沢に下りました。ガータゴヤの滝は水量もそこそこあって、これも満足しました。ここから宮ヶ瀬に抜けるには、南東に登り返して市原新道を下る方法もありますが、渡渉必須のため、北の尾根を乗り越して、沢沿いに進み、榛ノ木丸の尾根に突き上げるというルートにしました。魚止橋からは早戸川林道を延々歩いて、ついでにかながわ百名山の松茸山にも立ち寄りました。宮ヶ瀬の旅館みはるの日帰り入浴も利用できましたので、これも満足でした。