年月 | 2023年6月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 弥三郎岳(1,058m)帯那山 (1,422m) | |
行程 | 行き | 新横浜(列車)八王子(列車)甲府(バス)昇仙峡滝上 |
登山 | ・昇仙峡(0:40)弥三郎岳(0:30)昇仙峡(0:30)竹日向集落(0:40)天神峠(1:50)奥帯那山(0:15)帯那山(0:35)戸市(1:45)ほったらかし温泉 | |
帰り | ほったらかし温泉(徒歩)山梨市駅(列車)八王子(列車)新横浜 | |
タイム | 6時間45分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ![]() | |
温泉 | ほったらかし温泉 | |
コメント | 山梨百名山の縦走は、太刀岡山の東に残っていた羅漢寺山と帯那山に行ってきました。今回は三座縦走ではないのですが、気になっていた奥帯那山の南西尾根を登る目的です。羅漢寺山までは甲府駅から昇仙峡滝上行きのバスで。ロープウェイがあるのですが、それを使わず、麦坂道という登山道で登りました。この道はMTBのコースとしても使われているようです。山梨百名山の標識はロープウェイ駅の前にありましたが、本来の山頂である弥三郎岳まで片道10分ほど。山頂はのっぺりとした岩の上で、金峰山や南アルプスがよく望めました。 また麦坂道を下山して、車道を歩いて竹日向集落まで。通行止めの橋を渡って、荒れた林道の奥から取り付いて天神峠へ登ります。ここから南西尾根を辿りましたが、一部トラロープもあり、全く歩かれていないわけではないようです。通過が厄介な痩せ尾根区間や岩場もあり、雨で斜面も緩くなっていたので慎重に進んで、奥帯那山の山頂に飛び出しました。 ここから帯那山を経由して戸市まで。バスは戸市発でしたが、予定よりも1時間半も早く着いてしまったので、予定を変更してそのままほったらかし温泉まで歩きました。 |