年月 | 2023年1月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 大島山 (1,334m)灰縄山 (1,437m) 画栃山 (1,137m)イロウ山(1,301m) | |
行程 | 行き | 新横浜(新幹線)浜松(車)水窪駅<泊>(車)門桁 |
登山 | ・門桁(0:25)営林署休憩所(1:50)大島山(0:25)灰縄山(0:25)大島山(1:15)営林署休憩所(0:10)林道分岐(1:20)画栃山(0:40)イロウ山(0:20)画栃山(0:45)林道分岐(0:30)門桁 | |
帰り | 門桁(車)水窪(列車)平岡<泊> | |
タイム | 7時間50分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 平岡龍泉閣 | |
コメント | 水窪100山も残り8座。4月に打越峠とナダクマ山を登って完了にすべく、1月にも平岡龍泉閣に予約を入れて登ってきました。ただ天気予報は土曜日はかなり悪く、当初考えていた京丸山〜高塚山周回は厳しいなとおもいつつ、金曜夕方に浜松からレンタカーで水窪駅前泊。水窪も相当降っており、このレベルの雨で車中泊は石狩岳以来かなと思いつつ寝ました。 翌朝も相当雨が厳しく明るくなるまで出発を遅らせることにしたので、この時点で周回は無理かなと思いました。結局7時過ぎに出発し、門桁に着いたのは7時40頃。林道入口から工事で通行止めでしたので、入口に車を停めてあとは全て徒歩。水窪森線は落石がたくさん発生しており、5回下車して石をどかしました。明るくなってからの行動でよかったかも。大島山方面は営林署の建物に向かって歩くと取り付きにリボンが付いてました。しかし道はリボンが定期的に付いているわけでなく、尾根が広い箇所もあるので結構登りづらかったです。大島山〜灰縄山の間はかなりの細尾根もあり、雨が降っているだけになかなか気が張りました。実際灰縄山まで登っても雨は弱まらず、高度があがると気温も下がってきたので、予定通りピストンすることにしました。営林署の建物まで下山して昼食をとり、さらに奥へ進みます。 二輪車を持ち込ませないための強力なゲートにヒト用の潜り穴が付いているのは初めて見ました。四つん這いで通り、その先の都沢林道と伊老林道の分岐にリボンが付いているところから取り付きました。画栃山〜イロウ山のルートも踏み跡は不明瞭ですが、リボンやペンキが多く、結果的に迷うことはなかったです。ただかなり急な箇所が多く、下りは若干気が張りました。イロウ山は探し回ったのですが例の標識は見当たらず、それでも確実に山頂には達したのでよしとします。下山が16:30になってしまったので、水窪発17:05の列車に間に合ったのは奇跡に近いです。おかげで平岡には早めに着けて、夕食にはありつけました(逃すと18:57になる) |