年月 | 2022年11月 | |
期間 | 一泊二日 | |
登った山 | 硫黄岳(2,742m) | |
行程 | 行き | 東京(新幹線)佐久平(列車)小海(バス)稲子湯 |
登山 | ・稲子湯(1:00)しらびそ小屋(0:55)本沢温泉<泊> ・本沢温泉(0:45)夏沢峠(0:55)硫黄岳(1:00)赤岳鉱泉(1:45)美濃戸口 | |
帰り | 美濃戸口(バス)茅野(列車)八王子(列車)新横浜 | |
タイム | 6時間40分(コースタイム9時間5分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | 本沢温泉 | |
天候 | ||
温泉 | 本沢温泉/八ヶ岳山荘 | |
コメント | 本沢温泉は昔から気になっていたのですが、硫黄岳も天狗岳も以前登っていることもあり、なかなか腰が上がらなかったのです。今年劇場版のゆるキャンで取り上げられたのを見て、改めて行く気になり予約を入れました。翌日は天狗岳〜渋ノ湯と硫黄岳〜美濃戸口で悩んだのですが、白砂新道が直前で冬季閉鎖してしまったので、硫黄岳にしました。実は天狗岳でも硫黄岳でも20年ぶりなのでしたが。 新幹線で佐久平、小海線で小海、バスで稲子湯のルートですが、小海駅で3名と松原湖入口で4名という感じ。バス停からしらびそ小屋経由で本沢温泉まで1時間半しかかからず。すぐに野天風呂へ行ってみましたが、浴槽は最大4名で待ちが発生しており、30分近く待った感じです。女性は水着入浴もいましたがほとんどが足湯。女性専用時間帯がないのでこれは仕方ないですね。。お湯は熱めですが、外気とのバランスでとにかくいい湯加減。10分入ればポカポカになります。夕方にも行ったのですがやはり15分くらい待ちました。このときは貸切で入れました。 翌日は夏沢峠経由で硫黄岳へ。雪が踏まれていて全行程チェンスパでいけたのですが、晴天ながら風は強くネックウォーマーだけでは寒すぎました。山頂滞在もそこそこに赤岳鉱泉へ下ったので、途中休憩を入れても昼前に美濃戸口に着いてしまいました。J&Nが休業中だったので八ヶ岳山荘で入浴と食事。冬期バス午後は14:45のみなのでそこまで時間を潰しました。 |