年月 | 2013年11月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 山伏 (2,014m) | |
行程 | 行き | 新横浜(新幹線)静岡(バス)新田 |
登山 | ・新田バス停(0:45)山伏登山口(1:15)蓬峠(1:20)分岐(0:10)山伏(1:30)新窪乗越(0:40)扇の要(0:15)登山口(1:00)新田バス停 | |
帰り | 新田(バス)静岡(新幹線)新横浜 | |
タイム | 6時間55分(コースタイム7時間15分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 新田温泉黄金の湯 | |
コメント | 11月に入りましたが、安倍奥ならまだ大丈夫だろうと思い、以前七面山から縦走しようとして果たせなかった山伏(やんぶし)へ行ってきました。この山もとにかくアクセスが悪く、静岡駅から最寄のバス停まで1時間40分もかかります。更に車道歩きが1時間弱、天気がよくて幸いでした。 登山口には車が15台程度止まっており、ピストンで登る人が殆どだということがわかります。それなりに人気の山のようです。登り始めてから1時間近くは沢の左右を登っていくのですが、道が歩きづらい割に、橋は3箇所も掛けてありました。目印は付けてあるのですが、わかりにくいところもあるので、おかしいと思ったら最後の目印まで戻るのがいいでしょう(私も一か所見失って戻りました)。 蓬峠を過ぎると、通常の山道になりますが、八合目から先は全て雪道になりました。まあ、さほど深くはないのでアイゼンなどはいりませんが・・。天気がよかったため、南アルプスの山並みも少しは望めました。 大谷嶺まで行く体力はなさそうでしたが、大谷崩のルートを下山するつもりで、誰もいない雪の尾根を縦走します。目印が多くて迷うことはありません。ただし、三分の二進んだところで、激しく足が攣ってしまい、かなりペースが落ちてしまいました。新窪乗越では大谷嶺をピストンしたパーティに会いました。 大谷崩の下山ルートは上部がものすごくガラガラで、落石が怖くて全くスピードが出せません。慎重に20分くらい下りると、あとは問題なく下れました。このルートは1時間ほどで大谷崩の駐車場に着けますが、その後の車道歩きがまた長いという。。1時間余り歩いて、温泉施設でひと汗流しました。帰りはまたバスで一時間半・・。 |